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イベント・講座

【世界の医療団】
2/14 バレンタインデー・チャリティー・ディナー開催

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:53024

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
チャリティーバレンタイン医療支援国際協力食事
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力
団体名:
世界の医療団

趣旨

東京・虎ノ門のカジュアル・フレンチの名店 ”Le Petit Tonneau” (ル・プティ・トノー)オーナーシェフ、フィリップ バットンは、TVや雑誌でその活躍が紹介される傍ら、フランス料理アカデミー日本支部の会長も務める多忙な日々を送っています。いつも「誰かの為に」の気持ちを忘れないシェフ・フィリップが「世界の医療団」の活動に賛同して、来る2月14日のバレンタインデーにチャリティーイベント“Chef Philippe’s Charity Dinner at Le Petit Tonneau”を開催します。

日本のバレンタインデーにちなんで、チョコレートのスペシャルデザートつきです。ピアノの生演奏も楽しんでいただけます。

ディナー費用の一部はシェフ・フィリップを通じ世界の医療団へ寄付され、紛争や災害、貧困などで十分な医療を受けられていない人々の支援に活用します。

主要項目

開催日

2024年2月14日(水)


19:00~20:50(開場18:30)

地域

港区

場所

ル・プティ・トノー(東京都港区東京都港区虎ノ門2-1-1 商船三井ビル1F)
※東京メトロ銀座線虎ノ門駅から徒歩2分 虎ノ門駅から271m

申込み締切

2024年2月13日(火)

申込み方法・備考

お電話か下記お申込みフォームよりお申込みください。
 電話:03-5545-4640(2月13日まで受付)
 お申込みフォーム https://petitonneau2019.jimdofree.com/reservation/(2月12日まで受付) ※お席に限りがありますので、お早目にお申込みください。

内容

主催・お問い合わせ:ル・プティ・トノー

Tel : 03-5545-4640
Fax : 03-5545-4641
E-mail : infos@petitonneau.com

共催:世界の医療団 https://www.mdm.or.jp/news/26976/

プログラム

18:30 開場

19:00 世界の医療団 日本 事務局長米良彰子のご挨拶

19:15 ピアノ演奏を聴きながらのディナータイム

20:20 シェフ フィリップ バットンからのご挨拶

20:30 デザートタイム

20:50 終了

シェフ フィリップ バットンの略歴

16歳で料理の世界に飛び込む。パリの超名門5つ星ホテル「ジョルジュ・サンク」の総料理長ピエール・ララピディの薫陶を受けた後、有名レストランを経て、1986年、神戸のレストランの料理長に迎えられる。その後パリに戻るが、1990年に再来日。東京のホテルの料理長やレストランのシェフディレクターなどを務める。当時の人気テレビ番組「料理の鉄人」に出演し、フレンチの鉄人坂井シェフに勝利したことも。現在は、“純パリ風ビストロ”「ル・プティ・トノー虎ノ門」を拠点として活躍する傍ら、「フランス料理アカデミー日本支部」会長として日本でのフランス料理の普及に心血を注いでいる。これらの功績が認められ、1998年にフランス農業大臣より「メリット・アグリコール賞」を授与される。おいしく、気軽に食べられるフレンチキュイジーヌの普及を通じて日仏の架け橋となるべく活躍中。

この情報に関するお問い合わせ

世界の医療団

特定非営利活動法人メドゥサン・デュ・モンド ジャポン(認定NPO法人)

E-mail info@mdm.or.jp

TEL: 03-3585-6436(リモートワークをしている場合がありますので、メールをご利用ください)

団体紹介
団体名称 : 世界の医療団
世界の医療団(Médecins du Monde:MdM)は17ヶ国に活動拠点があり、74ヶ国で330のプロジェクトを実施しています。現地の人々の社会環境や文化に配慮し、質の高い医療ケアを届けます。治療だけでなく予防のための知識も伝え、その活動には現地の人々がボランティアとして参加しています。そして現地の人々自身の手で将来にわたって医療が担えるよう、医療スタッフの育成にも注力しています。また、彼らの声を拾って広く伝えるとともに(証言)、社会の仕組みを変え、根本的に問題が解決できるよう行政にも働きかけています(提言)。
世界の医療団日本は、1995年の阪神淡路大震災発生時、フランスからの緊急医療支援チームが派遣されたことを契機に発足しました。以降アジアの拠点として活動をしています。