※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
FACE to FUKUSHIでは、2019年から全国の事業所と連携して、小中高生向けに福祉の魅力や現場のリアルを伝え、福祉の未来へとつなぐために福祉教育に取り組んでまいりました。
今回のフォーラムでは、子どもたちの生きづらさや心の変容と出会ってきた実践報告を通して、どのように福祉教育をアップデートしていくか、今目の前にいる子どもたちにとって必要な学びについて、様々な立場を超えて、みなさんと一緒に考える機会にしたいと思います。
2024年2月25日(日)
・13:00〜18:00
・現地参加、アーカイブ参加
世田谷区、 不特定
昭和女子大学 コスモスホール(東京都世田谷区太子堂1丁目7−57)
社会人、学生
2024年2月21日(水)
・申込URL:
https://fukuthink2024.peatix.com
※上記からのお申し込みが難しい場合は、forum@f2f.or.jpへメールください。
・本事業は、日本財団の助成を受けて実施しています
福祉ってなんだろう。福祉には、これが正しい、という明確な答えはありません。
福祉教育とは、共に生きる「こころ」を育むこと。あいまいで、点数がつけにくく、
ペーパーテストで測り難い。教える側、教わる側にとってもやっかいな
教科かもしれません。福祉と聞くと、介護をイメージするかもしれませんが、
その領域は、教室を飛び出して、どんどん広がっています。
いっしょに考えてみませんか。これからの福祉について。社会について。幸せについて。
福祉教育の今とこれから
原田 正樹氏(日本福祉大学 学長)
堀田 聰子氏(慶應義塾大学大学院 教授/認知症未来共創ハブ リーダー)
井口 啓太郎氏(国立市公民館 館長補佐/社会教育主事)
福祉教育は変わる
馬場 拓也氏(社会福祉法人愛川舜寿会 理事長)
加藤 恵氏(社会福祉法人半田市社会福祉協議会 半田市障がい者相談支援センター センター長)
松井 恵一氏(北海道札幌西高等学校教諭/公民科/進路指導部)
林 睦氏(神奈川県立津久井高等学校福祉科総括教諭・福祉科学科長)
令和の幸福論 〜福祉教育は地域を作り、子どもを救えるのか?〜
野澤 和弘氏(植草学園大学副学長(教授)/一般社団法人スローコミュニケーション代表/毎日新聞客員編集委員)
福澤 信輔氏(文部科学省 総合教育政策局 男女共同参画共生社会学習・安全課 障害者学習支援推進室)
道念 由紀氏(厚生労働省 社会・援護局 総務課 地域福祉課地域共生社会推進室併任 社会福祉専門官)
本プログラムの振り返りおよび総括セッションを行います。
一般社団法人FACE to FUKUSHI 荻原(おぎわら)
〒530-0001 大阪市北区梅田1-3-1-4F-106
電話:06-4799-0108
メール:forum@f2f.or.jp