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助成金等

【難民支援協会】
2024年第12回 若手難民研究者奨励賞の公募

受付は終了しました
 

ID:53085

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
奨学金強制移住無国籍難民難民研究
活動テーマ:
外国人・多文化共生 、 人権・平和 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 その他
団体名:
難民支援協会

趣旨

有望な難民研究を奨励し成果の発表機会を提供し難民研究者の育成に寄与することを目的に「若手難民研究者奨励賞」を実施しています。

難民研究を志す多くの若手研究者の皆さまのご応募をお待ちしております。

主要項目

対象

本賞の研究対象:
難民研究として、難民・無国籍問題及び強制移住等の研究を対象とします。
難民研究を志す方であれば、分野及び対象地域は限定しません。

国籍、所属、居住地、年齢などは不問です(詳細は応募要領をご参照ください)。
ただし日本在住者を優先します。また奨励賞の成果論文は、難民研究フォーラムの機関誌『難民研究ジャーナル』への掲載を予定しているため、日本語での執筆とします。

助成金

1件30万円を上限とし、総額120万円(過去の受賞者は20万円を上限)

申込み締切

2024年3月23日(土) 必着

申込み方法・備考

当フォーラムウェブサイトより応募要領をご確認の上、「申請書」「研究計画書」をダウンロードし、その他必要資料とともに、メールにてご提出ください。
締切は、日本時間 2024年3月23日(土)24時 (24日深夜0時) です。

内容

今回で12回目となる本賞では、これまで41件の若手研究者の難民・強制移動に関する研究を奨励してきました。

第1回より、優秀な成果論文を難民研究フォーラムの機関誌『難民研究ジャーナル』に掲載してきましたが、第8回からは全ての受賞者の研究成果を「論文」、「研究ノート」、「研究概要」のいずれかの形で『難民研究ジャーナル』掲載する仕組みを導入するなど、若手研究者に研究成果を発表する機会をより積極的に提供しています。

また授賞式や中間報告会、研究者による査読を通じて、本賞を受賞した若手研究者の研究をより良いものにするためのサポートを実施しています。

詳細はウェブサイトをご覧ください。

https://refugeestudies.jp/2024/01/award-12th-2024/

この情報に関するお問い合わせ

難民研究フォーラム

info@refugeestudies.jp(お問い合わせはメールにてお願いします)

〒101-0065東京都千代田区西神田2-5-2 TASビル4階 難民支援協会気付

団体紹介
団体名称 : 難民支援協会
難民研究フォーラム:
刻々と変化する難民を取り巻く環境に対応し、日本での難民問題専門の研究機関として、2010年7月に設立されました。多角的な視点から国内外の難民の現状や難民政策に関する学際的な研究を行い、その成果を幅広く共有及び活用することによって、難民及び庇護希望者に寄与することを目的として活動しています。