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イベント・講座

【世界の医療団】
3/5 動画と語る 世界の医療団 2023年度活動報告会

  • 「1日だけ参加」も可
  • 1時間~可
  • 午後6時以降可
  • 自宅でできる
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
受付は終了しました
 

ID:53151

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力
団体名:
世界の医療団

趣旨

昨年1年間の世界の医療団の活動を伝える活動報告会を、オンラインで開催します。

2023年は紛争と災害が多発し、世界各地で緊急支援が必要になった一方で、紛争は長引き、また災害復興への課題は山積し、長期支援を必要としている人々も依然として多いままです。世界の医療団は、今すぐ医療が必要な人々への緊急支援とともに、現地の医療スタッフを育成するなど、医療を地域に根付かせるための活動も行っています。

今回の活動報告会では、現地の状況や人々の声が伝わる動画も交え、第一部では緊急支援の現場から、紛争・災害発生時にどのように支援に入るのか、そしてどんなニーズがあり、どのような支援が必要なのかについて報告します。また、第二部では、長期的な視点に立ち、支援の「現地化」の国際潮流をふまえて、現地の人々自身の手で医療が担える体制づくりの支援について報告します。

主要項目

開催日

2024年3月5日(火)


19:00~20:45

地域

不特定

場所

オンライン開催

申込み締切

2024年3月4日(月)

申込み方法・備考

下記フォームに必要事項をご記入のうえ送信してください。
https://forms.gle/hHyaPVc3TzArNe4v8

内容

参加費:無料

主催:世界の医療団

プログラム

第一部:緊急支援の現場から

2023年の活動を振り返って、パレスチナ・ガザ報告

世界の医療団 日本 事務局長 米良 彰子

トルコ・シリア地震被災地支援

海外事業プロジェクト・コーディネーター 中嶋 秀昭

ウクライナ緊急医療支援

海外事業プロジェクト・コーディネーター 中嶋 秀昭

Q&A

第二部:長期支援の現場から

ロヒンギャ難民コミュニティ支援プロジェクト

メディカル・コーディネーター/看護師 木田 晶子

ラオス地域医療強化プロジェクト

プロジェクト・コーディネーター 小川 亜紀

ハウジングファースト東京プロジェクト

世界の医療団 日本 事務局長 米良 彰子

Q&A

クロージング

この情報に関するお問い合わせ

世界の医療団

特定非営利活動法人メドゥサン・デュ・モンド ジャポン(認定NPO法人)

E-mail mdm-event@mdm.or.jp

https://www.mdm.or.jp/

東京都港区東麻布2-6-10麻布善波ビル2F

TEL: 03-3585-6436

(リモートワークをしている場合がありますので、メールをご利用ください)

団体紹介
団体名称 : 世界の医療団
世界の医療団(Médecins du Monde:MdM)は17ヶ国に活動拠点があり、70ヶ国以上でプロジェクトを実施しています。現地の人々の社会環境や文化に配慮し、質の高い医療ケアを届けます。治療だけでなく予防のための知識も伝え、その活動には現地の人々がボランティアとして参加しています。そして現地の人々自身の手で将来にわたって医療が担えるよう、医療スタッフの育成にも注力しています。また、彼らの声を拾って広く伝えるとともに(証言)、社会の仕組みを変え、根本的に問題が解決できるよう行政にも働きかけています(提言)。
世界の医療団日本は、1995年の阪神淡路大震災発生時、フランスからの緊急医療支援チームが派遣されたことを契機に発足しました。以降アジアの拠点として活動をしています。