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ヒューマンライブラリーとは、障害のある方やLGBTQの方など
``偏見や差別を受けやすい‘‘語り手が「本」役として図書館で本を
読むように対話することでお互いに理解を深めるイベントです。
2024年3月2日(土)
13時~16時
立川市
立川市総合福祉センター(東京都立川市富士見町2-36-47)
小学生以上の方(内容は小中学生向けになります)
以下のURLまたは電話にて
https://x.gd/vGfml
開会・注意事項の説明など 13:00~
この時間帯に読める本:廣瀬さん(車いすユーザー)、ワッカスさん(在日クルド人)、フレイクさん(眼瞼下垂)、石塚さん(LGBTQ+)
休憩 13:45~14:00
この時間帯に読める本:田中さん(視覚障害者)、フレイクさん(眼瞼下垂)、石塚さん(LGBTQ+)、マーベラスさん(海外ルーツの方)
休憩 14:30~14:45
この時間帯に読める本:ワッカスさん(在日クルド人)、田中さん(視覚障害者)、廣瀬さん(車いすユーザー)、マーベラスさん(海外ルーツの方)
振り返りの会 15:30~16:00
参加してみての感想など、本の方々と一緒に振り返りをする会です。(任意参加)
私は生まれつき視力が弱く、自分なりに工夫しながら生活や勉強をしています。幼い頃からピアノを学び、今は音楽療法士として活動しています。音楽を通して人と社会の架け橋になることが目標です。
生まれつき骨形成不全症という障害があります。
障害のある仲間が地域でその人らしく暮らせるよう、様々な人とつながって活動をしています。
国を持たない最大の民族」と言われているクルド人は、どのような歴史・文化を持ち、日本ではどのような暮らしなのでしょうか?
生きているなかで苦しいことがたくさんありました。
自覚してから今日まで、本当に死ななくてよかった。自分らしく幸せに生きる方法を見つけました。
僕は瞼が開かない病気。
転校した先でも、容姿いじめにあった小3。初恋のせいか自己変容の兆しを見つけた中2。そんな生まれつき左瞼が半分開かない僕は、高2でオペしない人生を選んだ。
みんなが「楽しい!居て良かった」と思えるクラスってどんなクラス?日本で暮らしている外国人の方が増えています。その中でみんなが居心地良いと思える環境を作るには何が必要なのかについて一緒に考えましょう!私の「今」は小中学校の経験があったからこそあるものだといつも感じています。大人の方にも小中学生のみなさんにも何かのヒントになるお話しができたらいいなと思います。
以下のURLから詳細をご確認いただけます。
TEL:042-529-8323(ボランティア・市民活動センターたちかわ)