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東京都災害ボランティアセンターは、災害により東京が被災し、ボランティアやNPO等の支援活動が必要になった場合に、東京都と東京ボランティア・市民活動センター（TVAC）が協働設置し、TVACと様々な市民活動団体等と協働で運営することとなっています。

過去には、平成25年に伊豆大島で発生した土砂災害時に東京都災害ボランティアセンターが設置されました。今回の台風19号が2回目の設置となります。

台風15号・19号被災者支援 東京都災害ボランティアセンター

台風15号・19号による被災者支援を行うため、10月15日に東京都災害ボランティアセンターが設置されました。設置団体・運営団体は下記の通りです。

設置団体

東京都（生活文化局） http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/

東京ボランティア・市民活動センター https://www.tvac.or.jp/

運営団体

東京都生活協同組合連合会（調整中） https://www.coop-toren.or.jp/

ADRA Japan http://www.adrajpn.org/

ピースボート災害支援センター https://pbv.or.jp/

東京災害ボランティアネットワーク http://www.tosaibo.net/

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク http://jvoad.jp/

災害ボランティア支援プロジェクト会議 https://shienp.net/

東京都社会福祉協議会区市町村社協部会 https://www.tcsw.tvac.or.jp/bukai/syakyo.html

東京ボランティア・市民活動センター https://www.tvac.or.jp/

（その他、幾つかの団体が調整中）

※運営団体は、平時の東京都域の被災者支援ネットワーク「東京都災害VC アクションプラン推進会議」の幹事団体の中から、今回の台風15号・19号における東京への支援で協力いただける団体が参加しています。

東京都災害ボランティアセンター