地域に根ざす中間支援組織スタッフのための 支援力(パワー)アップ塾

「12のアクション」と「身に付けたい6つの力」

アップ塾では、各地のコーディネーターの実践と知見に学び、地域をつなぐコーディネーターの行動指針として「12のアクション」をまとめました。
そして、コーディネーターが地域の課題を解決し、地域づくりをすすめるうえでの考え方や知識、スキルを「身に付けたい6つの力」に整理し、これらをもとにカリキュラムを組み立てています。

12のアクション

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身に付けたい6つの力

地域と人を知る力ニーズを把握する、相談活動、アウトリーチ
課題を共有する力調査する、可視化する、評価する、見立てる
解決策をプランニングプロセスを組み立てる、プログラムを企画する、創造的に話し合う
解決策を実行する力事業をマネジメントする、チームビルディング、一緒に汗を流す
資源を開発する力資金をつくる、担い手を育てる、組織化する、協力関係を築く
提言する力成果を検証する、新たな仕組みを考える、はたらきかける



コラム「わたしたちのマインド・こころいき」

実際に中間支援に取り組んでいる方々が大切にしてきたこととは何でしょうか?
お二人の方から聞いてみました。