超高齢社会を迎えた都市の中で、住民による地域づくりをいかに進めるか
団地、マンションや自治会などで、高齢化のために共同体としての機能が成り立たない「限界集落」とも言うべき地域が現れてきています。そこでは、身の回りのちょっとしたことにも困る住民が多く、日々、不安を感じながら暮らしています。そこで始まっている住民同士の支えあい、共同体機能を取り戻し、住民がつながっていく取組から、住民として考え、活動していくことを考えます。
日時:2010年2月6日(土) 10:00~12:00
プログラム(スケジュール):
10:00~10:15 課題提起
早稲田大学社会科学総合学術院
教授 成富正信さん
10:15~11:00 事例報告
新宿区・戸山団地連絡会
代表 吉田君子さん
板橋区・地域福祉を考える会(ロンポワン)
吉村英子さん
八王子市・片倉台ふくしネットワーク
渡辺礼司さん
11:00~12:10 情報交換
※他の団地、自治会の状況や取組についての情報交換。
12:10~12:30 コメント・まとめ
会場:飯田橋セントラルプラザ会議室
定員:30名 ※定員に達したため、募集を締め切りました。
出演:
吉田 君子 さん〔新宿区・戸山団地連絡会 代表〕
吉村 英子 さん〔板橋区・地域福祉を考える会(ロンポワン)〕
渡辺 禮司 さん〔八王子市・片倉台ふくしネットワーク〕
成富 正信 さん〔早稲田大学社会科学総合学術院 教授〕