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ボランティア募集

【特定非営利活動法人 沖縄・球美の里】
福島の子どもの保養施設「沖縄・球美の里」
保養ボランティア(各回約10日間)募集

  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
受付は終了しました
 

ID:33766

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
久米島保養原発子ども放射能沖縄福島被曝被災地震災
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 環境 、 スポーツ 、 音楽・アート・芸能 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援
団体名:
特定非営利活動法人 沖縄・球美の里

主要項目

内容

福島第一原発事故により、放射能汚染地域で被曝のリスクにさらされている子どもたちやお母さんたちが福島にいます。原発事故以降、毎日、健康被害を心配しながらも様々な事情により移住や避難ができない家庭がたくさんあります。子どもたちには、きれいな空気、きれいな海、きれいな土、安全な水と食べ物、そして何も気にせず思いっきり遊べる時間をプレゼントして、心身の健康をキープしてもらいたい——そんな思いで「沖縄・球美の里」は2012年7月5日に沖縄県久米島に誕生しました。

現在、2か月に3回ペースで、1回に10日間前後、福島の子どもたちやお母さんたちが保養に訪れています。2014年の夏までに保養に訪れた子どもは1000人を越えました。子どもたちの交通費、宿泊費、食費、プログラム費は全て全国からの善意の募金で賄っています。これからはさらに球美の里の役割は重要になってきます。一人でも多くの福島の子どもたちに「健康」をプレゼントできるよう、ご支援をお願いします。

ボランティアさんにお願いしたいことは、保養者である福島の子どもたちが参加するプログラム(海水浴、海洋深層水プール、島巡りツアー、工作、音楽鑑賞、など)や、子どもたちとの食事や施設の掃除などの同行・付き添い・指導です。

子ども好きな方、保育や看護、介護、ボーイ/ガールスカウト指導、キャンプ、学習指導などの経験がある方、東日本大震災被災者へのボランティアをしたい方、子どもと一緒に遊ぶのが好き、という方に向いていると思います。特に資格、スキルなどは不要です。


第36次保養 12月24日〜12月30日(子どものみの保養)

第37次保養 2015年1月3日〜1月9日(子どものみの保養)

第38次保養 1月21日〜1月30(母子保養)

第39次保養 2月9日〜2月18日(母子保養)

第40次保養 3月5日〜3月15日(母子保養)(仮日程)

第41次保養 3月24日〜4月3日(子どものみの保養)(仮日程)


のボランティアさんを大募集しています。

上記の各日程でご都合の良い回をお選びください。連続参加も歓迎

羽田空港⇔久米島空港の往復を保養者と同行もしていただける方歓迎

準備のお手伝いのために保養開始1日前からきていただき、片付けのお手伝いのために保養終了1日後までいてくださる方、大歓迎

途中参加、途中抜けも全日程の半分〜のご参加は歓迎

この情報に関するお問い合わせ

問い合わせ先 沖縄・球美の里

住所

東京都世田谷区松原1-37-19武内ビル302

TEL

03-5376-7898

FAX

03-3322-0353


E-mail

tokyo@kuminosato.net


担当者名

河井


団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人 沖縄・球美の里
福島第一原発事故により、放射能汚染地域で被曝のリスクにさらされている子どもたちやお母さんたちが福島にいます。原発事故以降、毎日、健康被害を心配しながらも様々な事情により移住や避難ができない家庭がたくさんあります。子どもたちには、きれいな空気、きれいな海、きれいな土、安全な水と食べ物、そして何も気にせず思いっきり遊べる時間をプレゼントして、心身の健康をキープしてもらいたい——そんな思いで「沖縄・球美の里」は2012年7月5日に沖縄県久米島に誕生しました。
現在、2か月に3回ペースで、1回に10日間前後、福島の子どもたちやお母さんたちが保養に訪れています。2014年の夏までに保養に訪れた子どもは1000人を越えました。子どもたちの交通費、宿泊費、食費、プログラム費は全て全国からの善意の募金で賄っています。これからはさらに球美の里の役割は重要になってきます。一人でも多くの福島の子どもたちに「健康」をプレゼントできるよう、ご支援をお願いします。