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ボランティア募集

【特定非営利活動法人 沖縄・球美の里】
福島の子どもの保養施設「沖縄・球美の里」
保養ボランティア募集

  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
受付は終了しました
 

ID:34096

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
保養子ども沖縄福島震災
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 環境 、 スポーツ 、 音楽・アート・芸能 、 子ども 、 相談・カウンセリング 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援
団体名:
特定非営利活動法人 沖縄・球美の里

子ども好きな方、保育や看護、介護、ボーイ/ガールスカウト指導、キャンプ、学習指導などの経験がある方、東日本大震災被災者へのボランティアをしたい方、子どもと一緒に遊ぶのが好き、という方に向いていると思います。特に資格や知識・経験は必要ありません。初めて参加の方がたくさんいます。気になったらまずはお気軽にお問合せからどうぞ。
活動内容は、保養者である福島の子どもたちが参加するプログラム(海水浴、海洋深層水プール、島巡りツアー、工作、音楽鑑賞、など)や、子どもたちとの食事や施設の掃除などの同行・付き添い・指導です。参照:球美の里ブログ http://kuminosato.blog.fc2.com/
・羽田空港⇔久米島空港の往復を保養者と同行もしていただける方歓迎。同行者は球美の里で団体予約します。航空券は定額の半額程度でお得です。先着順なのでお申込みはお早めに。
・準備ために保養開始2日前からきていただき、片付けの1日後までお手伝いできる方歓迎
参加費は無料です。宿泊費・食費・ボランティア保険代は沖縄・球美の里が負担します。 交通費のみご自身で負担していただきます。(同行者は球美の里で団体予約します。航空券は定額の半額程度でお得です。)

主要項目

内容

現在、2か月に3回ペースで、1回に10日間前後、福島の子どもたちやお母さんたちが保養に訪れています。2014年の夏までに保養に訪れた子どもは1000人を越えました。子どもたちの交通費、宿泊費、食費、プログラム費は全て全国からの善意の募金で賄っています。これからはさらに球美の里の役割は重要になってきます。一人でも多くの福島の子どもたちに「健康」をプ レゼントできるよう、ご支援をお願いします。


活動日時:

2か月に3回ペース通年で随時

第40次保養 3月5日-3月15日(母子保養)

第41次保養 3月24日-4月3日(小中学生のみ保養)

第42次保養 3月23日〜4月2日(母子保養)

第43次保養 4月28日〜5月7日※まだ仮の日程(小中学生のみ保養)

第44次保養日程は確定後HPで告知 これ以降も2か月に3回ペースで実施予定。


各回の保養ボランティアさんを大募集しています。

41次、43次は小中学生だけの保養で、それ以外は未就学児と母親が中心の保養です。


上記の保養回のうちご都合のよろしい日程の回をお選びください。

活動内容は、保養者である福島の子どもたちが参加するプログラム(海水浴、海洋深層水プール、島巡りツアー、工作、音楽鑑賞、など)や、子どもたちとの食事や施設の掃除などの同行・付き添い・指導です。参照:球美の里ブログ http://kuminosato.blog.fc2.com/

この情報に関するお問い合わせ

問い合わせ先

福島の子どもの保養施設「沖縄・球美の里」

TEL:03-5376-7898 FAX:03-3322-0353

Email: Tokyo@kuminosato.net Web : http://kuminosato.net/

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人 沖縄・球美の里
福島第一原発事故により、放射能汚染地域で被曝のリスクにさらされている子どもたちやお母さんたちが福島にいます。原発事故以降、毎日、健康被害を心配しながらも様々な事情により移住や避難ができない家庭がたくさんあります。ベラルーシではチェルノブイリ原発事故後28年経つ現在も国の政策として子どもの保養が大規模に行われています。調査結果では9割の子どもに何らかの健康回復の兆候が報告されています。福島の子どもたちに、久米島のきれいな空気、きれいな海、きれいな土、安全な水と食べ物、そして何も気にせず思いっきり遊べる時間をプレゼントして、心身の健康をキープしてもらいたい——そんな思いで「沖縄・球美の里」は2012年7月5日に沖縄県久米島に誕生しました。