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震災から4年半が経ちました。
みなさんの中であの震災は過ぎ去ったものになっていないでしょうか?
被災されたみなさんや地域では、まだまだ復興に向けて共に歩んでくれる存在が求められています。
大学生の若く、元気な力を届けにいきましょう!
港区
一般財団法人日本財団学生ボランティアセンター(通称Gakuvo)は「20年後の社会を担う人材育成」を目標に学生ボランティア活動の支援を行っております。
広範にわたる被害をもたらした東日本大震災から4年半。
メディアや世間の意識は、あの震災が過ぎ去ったものになっている様な気がします。
しかし、被災された方々や地域は今もなお復興に向けて日々尽力されており、共に歩んでくれる存在を求めています。
Gakuvoではその担い手となる大学生を対象としたボランティア活動を2011年4月より行っております。
今回の第129陣では、原発事故によって風評被害に苦しめられながらも新たないわきのシンボルとすべくオリーブを栽培されているNPOいわきオリーブプロジェクトでの農業支援活動や、震災当時に災害ボランティアセンターのスタッフとして活動されていた方にお話を伺ったり、今もなお町民の方々が戻られていない富岡町や9月5日に避難解除された楢葉町に伺います。
復興へと歩んでいらっしゃる方々との触れ合いや、未だ残る震災の爪痕を自分の目で身体で心で知り、私たちに何ができるのかを考えながら活動に携わります。
ぜひ大学生のみなさん、ご参加ください!
■チーム「ながぐつ」プロジェクト第129陣(詳細・お申し込み:http://gakuvo.jp/event/1893.html)
2015年11月20日(金)〜11月23日(祭)
福島県いわき市、双葉郡
10名程度
一般財団法人日本財団学生ボランティアセンター:佐藤、河野
gakuvo.shien@gmail.com
03-6206-1529