※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
教師、幼稚園教諭、保育士、臨床心理士、ソーシャルワーカーなどなど、
子どもと向き合う仕事を考えている人に経験してほしいプログラムです。
皆さんのご応募お待ちしています!
練馬区
あそびっこネットワークは、子どもが遊んで育ち、生きる力が溢れる未来の社会をつくるために、子どもたちのあそび場と遊んで育つ地域コミュニティづくりをしています。それを担っているのがプレーワーカーという専門職のメンバーです。
現在、子ども達の遊ぶ時間、思い切り遊ぶための場所や仲間が減り、子どもたちの遊びの量も質もどんどん悪化してきています。しかし、子ども達は本来遊びを通して、身体能力や創造力・発想力、コミュニケーション力、自己肯定感などの生きる力を育んでいきます。日本中の子ども達が遊んで育つことのできる社会を実現するのが私たちの目標です。
平日の放課後や休日に、小学生や幼稚園生の子どもたちと一緒に遊びながら、子どもの「あそび心」を刺激し、
自己肯定感、意欲、創造力、コミュニケーション力など、様々な“生きる力”を育むサポートをするお仕事です。
プレイワーカーは、まだ日本では珍しい専門職ですが、全国に400ヶ所以上ある『冒険あそび場』で働いています。冒険遊び場とは、穴掘り・木登り・たき火など通常の公園ではできない遊びができるのが特徴です。対象年齢は乳幼児〜小学生・中高生と幅広く、無料で利用できる地域の遊び場です。
本プログラムに入る前の事前研修として、子どもの主体性や発想力を広げる関わり方や本質や本音との向き合い方、子どもと斜めの関係の大人になるための基本スキルについて学びます。
実際に1日、子ども達と思いっきり遊び、とことん向き合ってみてください。
現場実践をした日には、現役のプレイワーカーと一緒に、その日の実践についての考察を重ねながら、スキルアップできる振り返り法(=アウトプット法)を体験します。
そして、プログラム最終日には、プログラム全体を通しての学びについて仲間たちと共有し合うことで、さらに多くの気づきが得られます。
NPO法人あそびっこネットワーク
asobikkonet@gmail.com
090-8116-5714
担当:矢野