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電気もガスも水道もない生活。日本では体験できないことばかりで、毎日がワクワクの連続!学校でも道端でもたくさん声をかけられ、私たちの訪問を心から喜んでくれている様子でした。忘れられない思い出がきっとできるはず!
(15年リーダー・大津奈津美)
*英語や治安が不安でも、日本人と一緒なのでアフリカに安心して行けますよ☆
KVDA(Kenya Voluntary Development Association)と共催、3回目の開催となる2ヶ国ワークキャンプ。KVDAはアフリカ最古のワークキャンプNGOで1962年設立、ボランティア活動を通じ、異文化教育、国際平和、相互理解・連帯、持続可能な開発を進めている。
活動先のEssumba小学校は1990年中頃に設立。過去の日本人ワークキャンプ参加者や中長期ボランティアの活躍もあり、子ども達や地域の人々は日本人ボランティアが来ることを楽しみにしている。今回のワークキャンプで、老朽化した教室の修復により子ども達が安心して学べる環境をつくりたい。現在は、壊れた屋根により天候によっては授業が成り立たず、壊れた床により土が露出してしまっており、良い衛生状態が維持できずに病気の原因にもなっている。
教室の床と屋根の修復。その他、学校訪問や生徒や地元コミュニティとのスポーツ活動など。 Essumbaのルヒヤ族と日本人の交流を深め、地域を巻き込んだ学校づくりをテーマに活動を発展させる。
ケニア西部、ヴィヒガ州エムハヤ。ナイロビからバスで約8時間、ヴィクトリア湖のあるキスムへ乗り合いバスで約1時間。のどかな田舎町。
ホームステイ。食事はメンバーで自炊する。寝袋必要。