※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
本活動を支えてくださるボランテイアは、大学生や会社員をはじめ、医師・看護師、保育士や消防士等の専門職種といった多種多様なバックグラウンドをもつスタッフメンバーで構成されています。普段、交わることのないバックグラウンド同士で築かれる”活動”は、ALIVEの魅力の一つです。本活動の趣旨に賛同していただき、日常生活や仕事の中でこどもたちの可能性を広げる活動をつくり、支え、広げて下さるボランティアを募集しています。
世田谷区
Being ALIVE Japanは、長期療養生活を必要とするこどもたちに多様な可能性を広げる経験を提供するため、国内外のアスリートと連携し、一緒にスポーツを楽しむ機会と出会いを病院・学校・地域生活の中に創出します。
Being ALIVE Japanは入院加療中のこどもたちへのスポーツ・文化活動を病院内学級で実施しています。
Being ALIVE Japanは慢性疾患のあるこどもの入院生活、また退院後の学校や地域での生活の質を高める目的に新たなに大学スポーツチームとこどもたちをマッチングする事業を立ち上げています。
慢性疾患のあるこどもたちは入退院を繰り返したり、また長期的に通院をして病気と向き合い、成長発達をしていきます。本団体は病院内のみならず、学校や地域でもこどもたちの身体条件にあったスポーツ・文化活動を企画をしていきます。また病気や障害の有無にかかわらず、こどもたちがスポーツを一緒に楽しむ機会と関係を築いていく人財を社会に創出していく事業も実施していきます。
現在、Being ALIVE Japanでは病院内学級でのスポーツ・文化活動で活躍するProgram Volunteer(プログラムボランティア)をはじめ、活動応援・サポートしてくれるプロボノを募集しています。活動には小児がんのお子さんをはじめ、車椅子で参加するお子さんや点滴をつけているお子さんと様々なお子さんが参加します。Program Volunteer(プログラムボランティア)の役割は活動中のアスリートやプログラムを進行するスタッフ(ファシリテーター)と信頼関係を築き、こどもたちが思いっきり楽しめる時間と環境づくりをサポートして頂きます。ボランティア参加する上で、活動説明会にぜひ参加し、活動内容や魅力を知っていただければと思います。
2016年9月11日(土曜)15:00 – 16:00 (14時45分より開場)
北沢タウンホール 3Fミーティングルーム
小田急線/京王井の頭線 下北沢駅より徒歩5分
本活動の趣旨に賛同する学生及び社会人(高校生以下は不可)
NPO法人Being ALIVE Japanボランティア事務局(米山・山下)
Email: alivevolunteer@beingalivejapan.org
TEL : 03-6432-1663