※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
子どもに勉強を教えたり、話し相手になりたいと思っている方は、ぜひご参加ください!
足立区、 荒川区、 北区、 豊島区
「日本語を母語としない子どもたち」とは、国籍とは関係なく、日本語以外の言語、例えば中国語やタガログ語で育った子どもたちのことです。
北区の人口の5%、18,600人が外国人(2016年6月現在)で、北区に住む「日本語を母語としない子どもたち」の数は年々増えています。
「日本語を母語としない子どもたち」は、日本の学校に通い、日本語の授業を受けています。
しかし、日本語の理解が不十分なために、学習につまづくことが多く、高校への進学の壁は高くなっています。
さらに、クラスの日本人生徒とコミュニケーションがとれずに孤立して、寂しい思いをしている生徒も多く存在します。
この教室には、日本語を勉強する子どもと、教科(国語、算数、社会など)を勉強する子どもがいます。
学校の宿題を持っている子どもが多く、その手助けをしています。
また、年に数回ですが、お習字の指導を行ったり、お祭りに参加することもあります。
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北区学び場Let's Study
edaza_p_0120@yahoo.co.jp 担当 枝澤まで