新しいボランティアのカタチ
~活動の輪を広げる~
分科会 19
新型コロナウイルス感染症拡大により、対面型活動が困難な状況に追い込まれています。そのような中でも、オンラインや間接
的支援等、様々な創意工夫で活動を継続している団体もあります。私たちはこれを「新しいボランティアの形」と捉え、コロナ後にも広がっていくと考えています。本分科会では、そんな新しいボランティアを知り、語り、生み出す機会にしたいと思います。
日時: 2月14日(日)13:30~15:30
定員: オンライン 20人
出演:
鈴木 祐司さん(荒川区社会福祉協議会 地域ネットワーク課 荒川ボランティアセン
ター)
堤 彩さん(日野市社会福祉協議会 日野市ボランティア・センター)
釜島 豪顕さん(社会福祉法人東京栄和会 なぎさ和楽苑)
こんな方におすすめ!:
- 社会福祉協議会、中間支援組織、大学等のボランティアセンターの職員
- ボランティアを受け入れている施設・団体の職員
鈴木 祐司さん(荒川区社会福祉協議会 地域ネットワーク課 荒川ボランティアセン
ター)
<プロフィール>
荒川区社会福祉協議会 荒川ボランティアセンター
毎年実施しているサマーボランティアを今年度は受け入れ団体の方々と相談し、自宅でできるプログラム「おうちDEボランティア!」に変更して実施。
堤 彩さん(日野市社会福祉協議会 日野市ボランティア・センター)
<プロフィール>
日野市社会福祉協議会 日野市ボランティア・センター
ZoomやYouTubeを使ったボランティア講座や交流事業、近隣の大学との連携企画を実施。今後は対面とオンラインを併用したハイブリッド型の企画を実施予定。
釜島 豪顕さん(社会福祉法人東京栄和会 なぎさ和楽苑)
<プロフィール>
社会福祉法人東京栄和会 なぎさ和楽苑
夏休みにZoomを使った交流や、作り物を送ってもらう活動を実施。また独自でボランティアを対象にオンラインやSNSの講座も実施。