あなたもなれる！編集者入門

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NPOやボランティア・グループにとって、自分たちの活動内容を多くの人に知ってもらうには、ニュースレターや会報などの広報紙・誌による情報発信が不可欠。もちろん、広報紙・誌そのものが魅力的であることも大切な要素です。

本講座では、新雑誌の創刊や書籍編集の現場に携わったプロの編集者が、編集・企画力をアップするためのヒントを伝授します。

日時

2009年7月11日(土) 午後2:30〜5:00

会場

東京ボランティア・市民活動センター会議室

JR飯田橋駅・西口、地下鉄飯田橋駅・B2b出口直結

講師

冨板敦さん <フリー編集者/大東文化大学非常勤講師(文章表現法)、日本ジャーナリスト専門学校講師>

参加費

2,000円

定員

40名

定員に達したので、申込を締め切らせていただきました。

※当センターボランティア活動メニュー”夏ボラ特派員”希望の方は無料で参加できますので、別途ご相談ください。

対象

市民活動団体やボランティア・市民活動センターで、ニュースレターや広報誌などを制作するスタッフ・ボランティアのほか、編集業務に関心のある一般の方もご参加になれます。

主催・申込・問合せ

東京ボランティア・市民活動センター(吉田・近江) TEL03-3235-1171 FAX03-3235-0050

お申込 (ホームページまたはFAXにてお申込ください)

ホームページの参加申し込みフォームはこちら

FAXの方は、こちらをご利用ください (ちらし:PDFファイル 178KB)

冨板敦(とみいた・あつし)さん略歴

フリー編集者。1962年生まれ。早稲田大学商学部卒業後、筑摩書房に入社。営業部、編集部を経て、1994年退社、独立。筑摩書房編集部では、『幻のオリンピック』(川成洋)、『ドキュメント大気汚染』(藤原聡、篠原啓一)、『戦争がやってくる』(藤井治夫)、『ぼくたちのマルクス』(木原武一)、『永久機関で語る現代物理学』(小山慶太)など多数のドキュメント・ノンフィクションを編集するほか、哲学者・鶴見俊輔氏の著作集(「鶴見俊輔集」)も担当。フリー編集者として、朝日新聞社のビジュアル週刊誌「仏教新発見」(全30冊)の企画・構成を担当した。

著書に『マスコミ合格!「恥さらし」作文術』『出版社合格への道』、共著に『日本アナキズム運動人名事典』などがある。現在、「決定版・大杉栄全集」の編集会議に携わる。大東文化大学非常勤講師(文章表現法)、日本ジャーナリスト専門学校講師。調理師の免許も持っている。