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TVACニュース

(2009年11月15日 / 近江信孝 )

お知らせ

−NPO・ボランティア団体のためのボランティア受入講座−
「パートナーとしてのボランティア」を開催します。

キーワード
NPO 、 ボランティア 、 講座 、 パートナー 、 運営 、 マネジメント 、 市民 、 支援

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今、行政・企業セクターとは異なる市民セクターとして、NPOやボランティア団体への期待が益々高まり、その期待に応えるためにも、今まで以上に市民であるボランティアを重要なパートナーとして捉えていく必要があると言えます。

一方、NPOやボランティアグループからは、「ボランティアが集まらない」「ボランティアが長続きしない」「ボランティアへの対応の仕方が難しい」などの声を聞きます。

今回の講座では、NPO法人東京・多摩リサイクル市民連邦で、ボランティアをはじめ市民との係わりを通じながら支援者を増やし活動を拡大している江尻京子さんを迎えます。

講座では、ボランティア受け入れの課題について意見交換の場も設けます。それらを通じて、ボランティアとの息の長い“おつきあい”のしかたについて 考えたいと思います。

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(スケジュール:予定)

1:30〜2:30…事例報告、課題提起

2:40〜4:00…グループ討議

4:00〜4:30…討議内容発表、まとめ

日時:平成21年11月28日(土)午後1:30〜4:30

会場

東京ボランティア・市民活動センター会議室 (飯田橋セントラルプラザ10階)

JR飯田橋駅・西口、地下鉄飯田橋駅・B2b出口直結 地図はこちら

講師

江尻 京子さん

<多摩ニュータウン環境組合リサイクルセンター長>

<東京ボランティア・市民活動センター運営委員会 副委員長>

参加費

2,000円

定員

30名(申込先着順)

対 象:

NPO(任意団体ももちろんご参加ください)、ボランティアグループ等で、ボランティアの受入、対応等に関心をお持ちの方



江尻 京子 さん プロフィール

1990 年から地域の主婦らとともにリサイクル活動にかかわったことがきっかけとなり、家庭系廃棄物や市民活動をテーマに執筆講演活動を始める。2002 年4 月より、リサイクル啓発施設のセンター長。NPOと行政との協働の現場づくり、リサイクルを基軸とした地域の場づくりに奔走している。


★NPO法人 東京・多摩リサイクル市民連邦 とは★

1992 年7 月に稲城市での「TAMAらいふ21総プログラム」のプレイベントとして開催された「多摩リサイクルとことん討論会」参加者有志により、多摩地域に横断的な団体をつくるための準備会をつくる。

94 年2 月TAMAらいふ21協会の協力を得て、八王子にある大学セミナーハウスで「第2回TAMAとことん討論会」を開催し、東京・多摩リサイクル市民連邦が発足。以後、TAMAとことん討論会は市民連邦の事業として継続され、毎年多摩地域内で実施している。

発足当初から、5つの主体(生活者、行政、企業、リサイクル企業、教育研究者)が「市民」という概念で連携して資源循環型社会を構築していく考え方「五位一体(ごみいったい)」を掲げ、協働とパートナーシップの先駆的事例として全国的に高く評価されている。

主催・申込・問合せ

東京ボランティア・市民活動センター(近江、青柳)

TEL03-3235-1171 FAX03-3235-0050

お申込 (ホームページまたはFAXにてお申込ください)

ホームページの参加申し込みフォームはこちら

FAXの方は、こちらをご利用ください (ちらし:PDFファイル 182KB)



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