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TVACニュース

(2006年11月16日 / 柴田健次 )

お知らせ

社会福祉施設等ボランティア・コーディネーター研究協議会
〜多様な人々が集まる 地域の拠点をめざして〜

キーワード
ボランティアコーディネート 、 社会福祉施設 、 施設ボランティア

施設等で活動するボランティアは、利用者の生活の充実や、日常の運営を支えるうえで、欠かせないものです。介護保険や自立支援法の改正を経て、施設のあり方も変化する中で、その役割はますます大きくなっています。

また、企業の社会貢献活動の進展、学校における奉仕活動の義務化、団塊世代の退職などにより、今後もさまざまな分野の人々が、ボランティアとして活躍することが予想されます。

このような現状において、ボランティア・コーディネーターの重要性は一層増しています。

多様な人材を生かし、地域コミュニティの拠点として、施設が発展していくためには、どのような視点や仕組みが必要か、またどんな課題があるのか、事例報告と意見交換をふまえながら考えます。



日時

2006年12月15日(金) 10時〜16時45分 (9:30より受付)



会場

飯田橋セントラルプラザ会議室



対象

  1. 社会福祉施設等のボランティア受入れ担当者
  2. 社会福祉協議会・ボランティアセンター等ボランティア活動推進団体の職員
  3. その他、施設におけるボランティア活動の推進にかかわる方、関心のある方



参加費

1名につき3,000円



定員

120名 (定員になり次第締切)




プログラム


パネル・ディスカッション 10:00〜12:00



分科会 13:00〜15:30

業種ごとに分かれて、事例報告と意見交換

  1. 高齢者施設
  2. 知的障害者施設
  3. 母子・児童施設
  4. 小規模施設



全体会 15:45〜16:45

各分科会報告、まとめ(山崎美貴子)



参考図書

社会福祉施設等ボランティア・コーディネーターに参考になる図書資料です。(クリックすると注文のページにすすみます)

当日の会場でも販売の予定です。


新しい風を受け、新しい風をおくる施設をつくろう!

新しい風を受け、新しい風をおくる施設をつくろう!

「社会福祉施設等ボランティアコーディネーターセミナー」シンポジウムの記録です。施設がボランティアをどう受けとめるか。各種施設の職員が実例をもとに語ります。(A5判・60ページ/300円)


ボランティアコーディネーターのための「講座」企画ガイド

ボランティアコーディネーターのための「講座」企画ガイド

新たな市民との出会いなど、多くの可能性と魅力をもっている「講座」をよりよいものにしていくため、企画-実施-評価にわたって、細かくその手順や留意点をアドバイスします。(A4判・35ページ/700円)


ボランティアコーディネートの実践

ボランティアコーディネートの実践

ボランティアコーディネートの重要性に視点をおき、社会福祉施設・学校・大学・博物館など個別場面での手法と課題、および相談業務のあり方、手法と課題について考える内容です。(A5判・212ページ/1200円)


お問い合わせ・お申し込みは


お申し込み方法

12月12日(火)までに、下記リンク先の申し込みフォームからお申し込みください。


お申し込みフォーム


受入れ状況に関する事前調査にご回答下さい。

郵送、ファックス、Eメールでもお申し込みいただけます。



主催・お問い合わせ先

東京ボランティア・市民活動センター (柴田・青柳)

〒162-0823 新宿区神楽河岸1-1 (飯田橋セントラルプラザ10階)

〔電話〕03-3235-1171

〔ファックス〕03-3235-0050

〔Eメール〕center@tvac.or.jp


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