きずなづくり大賞2016 募集要項
以下の要領で作品を募集いたします。
募集対象の例
- 地域でのボランティア活動を通して感じ、気付き、考えていること
- 地域の中で多世代が交流できる居場所づくりに取り組んだお話
- ひとり暮らしのご高齢な方や障がいのある方が地域で支えられているお話
- 自分の子育て経験を活かして、子育て支援の活動を始めたお話
- 自分の病気や家族介護の経験をもとにした地域で支えあう仕組みについての提案
- 外国の方との交流を通じて、異文化や地域社会のあり方について学んだこと
応募資格
- 小学生以上で東京都内在住、在勤または在学の方
- 都内で活動するボランティア団体やNPO法人で活動している方
※青少年からシニアまで、あらゆる世代のご応募を歓迎します。
※これまでご応募いただいた方の再投稿も可能です。
応募条件
- 2,000字~3,000字程度(用紙で提出の場合は400字詰めの原稿用紙またはA4判の用紙に縦書)の作文や活動レポートとします。(作品に関する写真を5枚程度添付していただいても結構です。)
- 執筆者本人が実際に体験したことが原則ですが、家族や福祉施設・NPOの職員、ボランティア等による聞き書きも可とします。
- 未発表のもの限ります。
- 応募は1人1点とします。
- 応募作品は第三者の個人情報、権利、利益を侵害するものではないこととします。
- 応募文章の中の氏名(著者以外)は、本人の了解を得ていることとします。
★必ず明記していただきたい事項(応募方法共通)
①表題(タイトル) ②氏名(ふりがな) ③郵便番号・住所 ④電話番号(日中ご連絡が可能な番号)
⑤FAX番号 ⑥Eメール ⑦年齢 ⑧職業 ⑨作品募集をどこでお知りになったか
⑩過去の本事業への応募実績・応募年度(平成19年~27年度)
⑪今回伝えたいことを100字程度でまとめたものを添付する。
※なお、上記のうち①、②、③(区市町村名)、⑦は「入選集」に記載する事項です。
※掲載時における匿名希望は付記してください。
応募方法
- 手書きの場合→応募先へ「郵送」してください。
- データの場合→ こちらからご投稿ください。
締め切り
平成28年9月30日(金)(必着)
選考方法
運営委員会にて審査を実施します。
賞状および賞金
- 東京都知事賞 1編 (賞状・賞金20万円)
- 東京新聞賞 1編 (書状・賞金10万円)
- 東京都社会福祉協議会会長賞 2編 (賞状・賞金5万円)
- 運営委員会委員長賞(青少年特別賞1編含む) 6編程度 (賞状・記念品(ギフト券))
*小中学生の賞金は図書カードとなります。
発表
平成29年1月
東京新聞(予定)、「きずなづくり大賞」専用ホームページに掲載するとともに、入賞者には郵送で通知します。
贈呈式
平成29年3月