防災まちあるき
フィールドワークで、まちの防災と減災を考えます。
防災というと避難訓練、防災訓練をイメージしませんか?防災を考える時に最も大切なのは、災害は地域で起こってしまうということです。災害直後に必要な技術の習得は大切ですが、復旧・復興を考えた時、技術だけでなく地域の認識・地域のつながりが最も重要な要素になります。皆さんは自分達の地域が災害に強いまちなのか、災害に立ち向かえるつながりがあるのか、災害が起こる前に地域で点検してみませんか?
※11日は特に、子どもたちの防災・減災教育の可能性を探ります。
内容
①小平編
日時 11日(土)10:00~16:00
*10:00までに 小平市中央公民館 2階ホールへ集合
*小平市小川町周辺を歩きます
定員 50人
②神楽坂編
日時 12日(日)10:00~15:00
*10:00までに 新宿区立津久戸小学校 正門の昇降口へ集合
*神楽坂周辺を歩きます
定員 50人
進行
福田信章さん(東京災害ボランティアネットワーク)他