「産業化する福祉の現場は今?! コムスン事件にみる介護保険の現状とボランタリズム」

2000年に行われた社会福祉基礎構造改革によって始まった福祉の産業化。営利企業が多数参入した福祉サービスの現場は、果たして改革の理念を体現しているのだろうか? 制度の狭間や隙間で取り残されてしまった高齢者やしょうがい者を、ボランティアは支えることができるのだろうか?産業化した福祉の課題を浮き彫りにし、今後の市民活動とのかかわりを探りたい。


日時:2月9日(土)13時30分~17時00分

会場:飯田橋セントラルプラザ会議室

出演:行政担当者(厚生労働省、東京都)(予定)

介護保険事業者(予定)

定員:30名


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*保育がありますので、お子様連れの方もぜひご参加ください(要事前申込)。