「貧困」を乗り越える市民のチカラ―新たなつながりを考える―
ダッカ(バングラディシュ)と新宿を訪ねて見えたこと

このプログラムは定員に達したため締切ました

途上国と日本の貧困、背景は違うようにも見えますが、「くらし」の場を通してみると共通の課題も見えてきます。その中で、私たち市民にはなにができるでしょうか。


「人と人」「人と地域」「人と社会」とのつながりをテーマに、ダッカと新宿の現場を訪ねて見えてきたことから、貧困を乗り越える道を考えます。


この企画は、市民活動団体「シャプラニール」「スープの会」「開発教育協会」の共同による連続3回シリーズ企画の最終回にあたります。シリーズ1、2(※)に参加した方々の実体験の発表をもとに、フォーラム参加者全員でディスカッションを展開します。


※シリーズ1 ダッカと新宿の現場から事例報告とワークショップ(2010年11月3日開催済)

※シリーズ2 ダッカと新宿の現場訪問(2010年11月~2011年1月開催済)


日時:2011年2月11日(金) 14:00~17:30

定員:40名

出演:

おすすめ:関心のある方ならどなたでも

講座形式:講義+話し合い


オプション企画

「ダッカと新宿の現場から考えるシリーズ参加者交流会」

これまでのシリーズを振り返り自由に気楽に話しましょう(軽食付き)。

※本オプション企画への参加については、フォーラム参加費(1,000円)に加え、別途追加料金1,000円がかかります。


出演団体のプロフィール

(特活)シャプラ二-ル=市民による海外協力の会 http://www.shaplaneer.org/

バングラデシュとネパールで経済成長や開発から「取り残された人々」への支援に取り組む国際協力NGOです。すべての人々が持つ豊かな可能性が開花する社会の実現を目指しています。


(特活)開発教育協会/DEAR http://www.dear.or.jp/

公正な地球社会の実現を目指し、「知り・考え・行動する」開発教育を推進するNGOです。国内外のネットワークづくり・政策提言・調査研究・教材開発・講師派遣などに取り組んでいます。


スープの会 http://www1.odn.ne.jp/soup1994/

東京・新宿駅周辺の路上生活者に訪問ボランティアを行っている市民活動団体。訪問活動を基盤にして、路上生活者が地域社会で再び暮らせるための支援活動も行っています。


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