メールアート展覧会
コラボ with 「背中の向こうに見えるもの」
ときたま(土岐小百合)さんは自作のコトバをハガキに印刷し出す活動を1993年から開始し、「ときたま」という名称で愛されています。
「ときたま」を読んだ人からはいろいろな反応があり、それについておしゃべりをしたり、笑いが生まれることで、その場を少し居心地よくしたり、人と人のつながりが生まれたりします。ときたまさんの不思議な魅力やコトバの力で、現在もその輪はどんどん広がり、様々なコラボレーションが生まれています。
メールアートは郵便を使って作品を交換し合ったり、一緒に作品を作る芸術活動です。この展覧会は世界中に広がるメールアートのネットワークに呼びかけ、ブラジル、韓国、アメリカ、ドイツ、ネパールなど30カ国から、ときたまのコトバ「背中の向こうに見えるもの」とのコラボ作品が集まりました。
参加者はアーティスト、会社員、学生、4歳のコドモなどいろいろ、400人を超えます。絵を描いたり、写真をはったり、刺繍をしたり、様々な形の作品が一堂に会します。ぜひ、ご参加ください。
日時:2011年2月11日(金・祝)~ 13日(日) 終日
会場:東京ボランティア・市民活動センター ロビー
出演:ときたま(土岐 小百合)
おすすめ:ボランタリーフォーラム参加者のみなさん
※このプログラムは、入場無料です。時間内にいつでも来場できます。