26 ボランティア活動が生み出す効果・意義を可視化する
~災害から日常にボランティア活動をつなぐために~

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前回の様子(2011年)

東日本大震災の被災地では、復旧・復興に向けた様々な取り組みに多くのボランティアが参加しています。

一方で、ボランティアセンター等においては、災害ボランティアをきっかけにボランティアの登録数は増えたものの、日常的な地域のボランティア活動にはつながっていないという声も聞かれます。

そこで、この分科会ではボランティア活動が生み出す"伝えにくい価値"を見えるようにするためのツールを用いて、災害ボランティアの効果・意義を多角的に捉え、災害と日常のボランティア活動をつなげるために必要な視点や取り組みについて考えます。


日時: 10日(日)10:00~16:00

定員:30名

出演:村上 徹也さん(市民社会コンサルタント・日本福祉大学教授)

事例報告者

~被災地で長期間活動してきた立場から~

横坂 愛さん(東京学芸大学 教育学部 国際理解教育課程 アジア研究専攻4年)

~災害から日常につなぐ活動をされている立場から~

上原 哲子さん(小平市社会福祉協議会 地域福祉推進係《こだいらボランティアセンター》)

峯岸 浩次さん(災害ボランティアネットワーク チーム小平)


協力: ボランティア活動が生み出す効果・意義を可視化する研究会

おすすめ:

  • ボランティアセンター等の中間支援組織のボランティアコーディネーター
  • ボランティアを受け入れている組織・団体の受け入れ担当者
  • ボランティアグループのリーダー
  • ボランティア活動者など

講座形式: 講義+話し合い




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