情報誌『ネットワーク』335号
特集「市民活動を記録する」が出ました！

普段かえりみることの少ない「記録」ですが、新しい取り組みを始めようとするとき、また、原点に立ち返り自らのアイデンティティを確認しようとするとき、過去に行われてきた活動を知ることが必ず必要になるはず。今回は実際に「活動の記録」に取り組んできた/取り組んでいる現場に取材して、そこに込められてきた/込められようとしている想いと、そこから見えてくるなんらかの普遍的な価値のようなものについても見つめる機会としました。また、市民活動関連の資料を所蔵するいくつかの「ライブラリー」にも取材し、その様子をお伝えしています。

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市民の、市民による、市民のための記録を

平野 泉(立教大学共生社会研究センター)

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