市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO 2025

「無機質な住民」から「彩りある市民」へ~まちあるきから考える! まちの風景、今未来(いまみらい)~

分科会 6



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墨田・京島エリアは、昔ながらの町並みと古き良きご近所付き合いなど、長い歴史とそれに根差した生活文化を有する大変魅力ある地域です。しかし、近年、この地域の再開発や区画整理のための立ち退きなどで、まちの様子が大きく変化しています。

本分科会では、キラキラ橘商店街周辺を歩き、私たちが「誰もが住み続けられるまち」をどう形作っていくべきか、そして「支え合いのある彩りあるまち」の未来はどうあるべきなのかを考えます。




日時:2月8日(土)15:00~17:00

定員:会場15名

出演:

後藤大輝さん

一般財団法人八島花文化財団代表理事、日常福祉合同会社共同代表



こんな方におすすめ!:

  • 住民主体のまちづくりに興味のあるかた・学生

出演者紹介:

後藤大輝さん

一般財団法人八島花文化財団代表理事、日常福祉合同会社共同代表

後藤大輝(ごとう・だいき)

日常福祉合同会社 共創担当 代表社員

一般財団法人八島花文化財団 代表理事

2008年、墨田区京島に移住。暇と梅爺株式会社を創業し、アーティストが「住んで+作って+発表する」という工程の包括的サポートを展開している。2020年に、街なか博覧会『すみだ向島EXPO』を開催をスタートし、5年目になる今年の開催を11月3日に終えた。2023年には、百年先の長屋文化を継承する受け皿として、一般財団法人八島花文化財団を設立。

2024年7月、地域で取り組んできた理想の創作環境つくりの延長線に障害福祉との邂逅を感じ、日常福祉合同会社を発足。現在、キラキラ橘商店街にて就労継続支援B型事業所を設立準備中。

地域価値を共創する不動産業アワード 低未利用不動産の有効活用部門 優秀賞受賞(2022)


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